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アナログケーブルで音は変わるか

09/11/29初稿

 プラシーボとかブラシーボとか駄耳とかオーヲタとかいろいろ言われますが、変わると思います。デジタルケーブルと違って理屈は思いつきませんけど…

 本稿、音質変化の感想ですので、もちろんバリバリ主観的な記事です。


■スピーカケーブル

・スピーカケーブル:前振り編
 「切り売りBedRock+フルテック製YラグFP-201RのByWire」から
 「完成品RockefellerのSingleByWire」
に交換した時のことです(BedRockは1本の中で高域低域使い分けるのではなく、高域用と低域用を別に2本繋いでました)。

 同じAudioQuest製です。
 Rockefellerは高域と低域を別シースにする「Double Quad Helix」構造、BedRockは「ダブル4芯らせん構造」と言ってたらしいですが、Helix=螺旋ですから、まあ、同義でしょう。ということで、構造もきっとお仲間です。

http://www.phileweb.com/news/audio/200012/01/530.html
http://www.audioquest.jp/speaker.html

 BedRockの後継は現在Rocketシリーズになってると考えればいいのかな?

 「ケーブルとしてのグレードが上がった」「DBSが付いた」「完成品として端末処理(末端処理)された」というUpgradeですが、音質の評価レビューもどきとしては、確かに品位が上がって高域の情報量も明らかに増えました。総じて落ち着いたカンジになった言えばいいでしょうか。音量小さくなった気がしますので、いい傾向でしょう。
 もうちょっとエージングは必要でしょうけれど。

 ってそれだけだとただの「ケーブル変えると変わると思います話」なんですけど…

・スピーカケーブル:オカルト話
 実は、1年ちょっと前まで、BedRockの「ダブル4芯らせん構造」をなめており、「よく解らないけど大差ないだろう」とシースごとに+と-に見立てて結線して使ってました(恥ずかしながら4年間ほど)。
 その状態でチューンしたシステムに「WireWorld製EQUINOXⅢ+」と「AudioQuest製Rockefeller」(いずれもSingleByWire)を1日ごとに投入したことがあるのですが、どちらもなんだか低域がボヤつくという点においてとても似た音が出ました(一応1日中鳴らしてからの感想。いずれも中古)。その後、BedRockを「ダブル4芯らせん構造」に即して低域と高域を分ける結線に直したところ、やっぱり低域がボワッとするのです。

 つまり、「結線間違っていないスピーカケーブルを使うとそういう音が出るシステム状態になっていた」ということです。そして、同じBedRockでも結線を変えるだけでシステムの音が変わったということにもなります。
 ケーブル換えると音が変わることに関して、物理的な要因以外の電気的な要因もありえるのでは? と思わせる経験でした。
 いえ、断言する気はありませんが。
 「ベッドロック」「芯線」といったキーワード検索すると、同じような経験した方もいらっしゃるようです。

 かなり高級なケーブルに交換した直後、しばらくがんばって聴いても「違和感がある」と思ったということは、「高級ケーブルなんだから絶対いいハズ」という偽薬を飲んだことにはならないですよねぇ。
 心理学的には“自分で自分の裏をかく”みたいなプラシーボもあり得るんでしょうか?

 ちなみにその後のチューンで低域ボヤは改善させました。
 PS3とAX2700を繋ぐHDMIケーブルの交換で(笑)。
 SH-1010。高域のキレ、低域の締まり、確かに効果ありました。


■ACケーブル

 かなり変わると思います。自作していますが、同じプラグ・コネクタでもケーブルを換えると変わりますので、単純なコネクト部分のメカ要因ではないのではと思っています。

 変わる理由は判りません!(笑)

 思い切って購入したかなり高いORBの高級プラグ・コネクタを投入した時は、当時のウチのシステムに合わなかったのか常用になりませんでした。ケーブルは2種類試したのですが。
 これも「高い=いい」というプラシーボっぽくないですよねぇ。

 16/11/16追記:変わる理由、ちょっと判ったかも?


■RCAインターコネクトケーブル

・RCAインターコネクト:方向性編
 かつて方向性指定があるRCAケーブルAudioQuest製CORALをプリ-メイン間に使っていたのですが、チューニング中の配線し直しでいつの間にか「方向性が逆」になっていた時がありました。CDM-1NTで聴いていた時は違和感なかったのですがN805に入れ換えたら低域が逆位相のような「キモチワルイ」カンジになったので、いろいろチェックしたら判明。音質が悪いというより、聴いているとなんだか気分が悪くなってくるのです。
 ノーマルの方向性に直したら違和感は消えました。
 プラシーボ理論ではちょっと説明し難い経験でした。

 16/11/19追記:構造上確かに方向性はありますけれど。

・RCAインターコネクト:DBS編
 これはつい先日10/08/16のことです。REX-Link2EX+豪勢5Vシステムで「ヘタすると破綻しそうな危うさがあるけれどとてもエモーショナルな音」が出てました。
 チューニングのためにシステム裏に入った時、ふとプリ-メイン間に使っているAudioQuest製PantherのDBSのバッテリチェックしてみたら、LchのLEDが光りません。「7年くらい保つんぢゃないのかよ~」と思いながら電池の電圧をチェックしてみましたが大丈夫そうです。電池BOXに戻してみたらLED点灯するぢゃないですか。いつからかは判りませんが接触不良が発生していたようです(ちなみにスピーカケーブルもDBS付きですが、そちらはOKでした)。

 両ChともDBSオンで聴いてみると、なんとまあ落ち着いた(安定したまとまり感のある)キレイな上質な音に。高域の「柔らかいながらも解像感の高い」細やかさは素晴らしい。けれど、低域の泣くようなベースの響きとかがものすごく減少しました。「安定感バツグンで大変上質だがまともすぎて味気ないかも」という音。
 では両ChともDBSオフにしてみると…安定感はあります。低域の「なんかヤバそう」な得も言われぬ魅力はけっこう再現できました。一方でシルキーな上質感は減少します。スピーカケーブルのDBSも合わせてちょっと実験続ける必要がありそうです。
 DBSってなんだかウサンクサイ理屈なんですけど、有無の音質差は歴然でした。もちろんそれが判るかどうかはシステムに依ると思いますが(善し悪しという意味ではなく)。

 特筆すべきは「DBSがLオフ/Rオンだった時、“ヘタすると破綻しそうな音”だと感じていた」ということです。つまりLとRが異なる状態だったのを「ヤバそう」と感じていたワケです。これもCORALの方向性が逆だったのと同じで意図的に作り出した状況ではありません。
 やっぱりプラシーボ理論では説明難しいのではと思う経験でした。

・DBS実験編
 10/09/11追記:10/08/28、DBSについて組み合わせ実験してみました。

・PantherOFF RockefellerON…ベースが出るがやや切れが悪い
・PantherOFF RockefellerOFF…ベースはさらに出るがシャカシャカしてくる
・PantherON RockefellerOFF…音が真ん中によって低域の切れも悪い
・PantherON RockefellerON…ベースは減少するも左右が広がりまとまりのある音に

 RockefellerのDBSはONした方がよいようです。
 PantherのDBSはONした方がいい音だが、特に低域のイマイチ感は…アナログチューンで?
 Pantherについてはもう一歩ツッコンでおこうと思い、RchOFFとLchOFF聴き比べもしてみました。
 LchOFFの方が広がり感や低域の震えなどがよい。両chONと比べると、やっぱりLchOFFには妖しい魅力はある。

 もちろん部屋の特性などにもよると思いますが、とりあえずマトモに両chONでいこうかと。


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Author:らかせ
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