形而上学的パケット考

13/07/27初稿

 docomo2年契約の更新月が近づいてきました。スマホ購入費用の「サポート割」が終了しますのでプランを再検討した方がいいでしょう。
 ちょうど割安なMVNOサービスが充実してきていることもあり、「mobile環境における通信・通話のコスト・最適プラン」についていちから考えてみました。

 その備忘録として以下記録しておこうと思います。

 とりあえずdocomoで検討したのでそのように記しますが、キャリアを限定するものではありません。
 以下、FOMA(3G)やXi(LTE)など“docomoに支払うパケット代が発生する”通信を便宜的にdocomo網通信と呼称します。
 また、spモードではなくmoperaでも可な機能もありますが、便宜的にそれについての言及は省略します。
 コストは原則5%の税込みで。


■自分のコストパフォーマンス意識を認識する

・使い方を確認する
 まずはどんな使い方しているのか、したいのか、それにはどれくらいの通信量が必要なのか、について確認することから始めてみます。

1.いつも
 朝の出勤前にWi-Fiで以下のような通信をしている。
  ・ニュースサイトのトピックDL(まれに通勤中に気になった記事を全文読むことあり)
  ・メールを数件受信
  ・天気予報を更新
  ・その他(FBの更新チェックなど)

 「することとパケット量のイメージ」をざっくり掴むため、この作業のパケット量を具体的に調べてみました。
 敢えてdocomo網にて「Yahoo!トピック」「Yahoo!天気予報」「spモードメールチェックして1通受信」したパケット量を翌日My docomoで確認した結果(前日のパケット量との差分)は3,590pktでした。

 3,590pkt=459520Byte・・・約450kByte。
 パケ・ホーダイダブル2の一段目パケット代(\0.0525/pkt)では約\200分の通信だったことになります。

2.たまに
  ・暇つぶしや思い立った調べ物でweb巡回
  ・乗り換え案内検索

3.まれに
  ・旅行先などではそれなりの調べ物などする可能性あり
  ・その他、緊急でそれなりの量の通信する可能性あり(map利用など)

 原則、mobile通信で動画を見たり音楽DLしたりはしません。
 アプリのアップデートなど、急を要さないものはWi-Fi経由で行います。
 web検索なども、どうしてもmobile環境で必要な場合以外は自宅PCでいいです。

 スマホにおけるweb閲覧やMapで消費するデータ量はb-mobileのページ(*)が参考になります。ざっくりwebページは300KB/ページ、Mapは800KB/枚ってカンジでしょうか。

*:http://www.bmobile.ne.jp/fair/about_1gb.html

・使い方から適正コストを考える
 つまり、「リアルタイムコミュニケーション(特に画像付き)」や「暇つぶしにweb巡回」などを行わないコンセプトで使っている限り、たまに出先で調べ物するくらいなら10MB/月も行かないでしょう。公衆無線LANを併用すればもっと減るでしょう。
 もちろん料金に納得できるならもっと通信サービス使う(ナビなど)と思いますが、あくまでも現状として、です。
 そのくらいの利用量としても、キャリアの低コストのプランとしてダブル(\0.084/pkt)の一段目\390で4,650pkt(595,200Byte…約600KB)に収まるように気を遣いながら使うのは現実的ではありません。
 といってダブル2の一段目は約5MBくらいですから心許ないですし、そもそもがんばって一段目に収めても\2,100ですから、昨今話題の\980クラスのMVNOサービスに比べると割高感満載です。気を遣うワリには実入りが少ないですよね。
 もちろん、いざという時には大量の通信する可能性もあるので、青天井は心配です。


■プランの考え方を考える

 以上より、「通信」についてはキャリアのプランには適切なものがない、と言えます。

 一方、「通話」はあまりしないし相手は家族がほとんどですから、家族割で通話環境も安くなるプランが望ましいです。
 よって、キャリアの最低料金プランで問題ありません。というかキャリアのプランが望ましいです。

 ではどうすれば?

・「機能」と「端末」を分離して考える
 原則として、キャリアのプランは“通話を質にした”料金体系と言えます(そもそも電話会社なので仕方ないですけれど)。
 なので、キャリアの呪縛から離れるためには“契約上の機能”として「通話」と「通信」を分離して考える必要があることになります。
 とすると、必然的に契約=SIMは2枚必要になりますが、現時点では「デュアルSIM端末」は一般的ではありません。
 ですので、端末は契約ごとに「通話端末」「通信端末」の2台は最低必須となります。バッテリ管理などの手間は増えるし持ち運ぶ総重量は重くなりますが、コストとのトレードオフでやむなしとします。
 ちなみに、SMSは音声ではありませんが「通話機能」です。

 一方、実運用に照らすと、「通話」と「通信」の“契約上の機能”に加え“アプリケーションとしての機能”として、通信によるアプリ=webやmailを実際に使うという意味で「ネット」を考える必要があります。

 よって、「機能」はみっつになります。「みっつの機能」を「物理的な端末…2台または3台」へ割り当てるワケですから、組み合わせとしては

  A.「通信」と「ネット」をセット ⇒「通信&ネット端末」+「通話端末」
  B.「ネット」と「通話」をセット ⇒「通話&ネット端末」+「通信端末(必然的にモバイルルータとなる)」
  C.「通話」と「通信」をセット ⇒不可
  D.「通話」と「通信」と「ネット」をセット ⇒不可
  E.セットにしない ⇒「通話端末」+「通信端末(必然的にモバイルルータとなる)」+「ネット端末」

の5通りが考えられます。
 が、本項の前提として「通信と通話は分離」という条件があるのでCとDは成立しません。
 Eは3台持ちとなりますが、今のところそこまで各機能の最適化に拘る必要はないと推察しますのでパスします。
 ということで、本稿では以下AとBの可能性について考えます。

・通話契約
 現状のdocomo(2年縛り)で考えます。
 \780で無料分がないXiより\980で\1,050分の無料分(通話も通信も)がつくFOMAプランの方がオトクでは。また、ファミリー割引もFOMAの方が充実してますし。なので、通話プランとしてはFOMAのままが望ましいです。
 Xi通話料金もFOMA無料分の家族間分け合い対象ですのでそれを上手く利用する手もありますが、ここではその検討は割愛します。

 15/09/24追記。-提供条件書「FOMA総合」- という文書(*)を見つけました。ポイントをメモしておきます。
   ・SSバリューは税抜き\934(5%時代に内税で\980と設定されたため)
   ・SSバリューの無料通信分\1,000は税抜き。8%なら\税込み\1,080分が無料となる
   ・通話料,SMS送信料,パケット通信料(iモード含む)などは無料通話分の対象
   ・SMS送信料は税抜き\3(受信は無料) *文字数によって変動するらしい
   ・0570(ナビダイヤル)は無料通信分の非対象
    (なのでナビダイヤル非対応電話向けの通常番号がある場合はそちらを使うべき)

*:https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/notice/document/foma_general_plan.pdf

 なお、「ファミ割MAX50(*)」だと以下の通りなので、家族間の通話はもともと無料通信分を使いません。家族間でもSMSは有料(割引なし)ですが、無料通話分対象です。
   ・メンバー(家族)間通話24時間無料,iモードメール無料
   ・指定の固定電話番号(普通自宅を設定)へは10%off
   ・メンバー間でもSMSは有料(割引なし)

*:https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/family/benefit/famiwari_max/about/index.html

・通信契約
 キャリアを離れることができるのですから、MVNO-SIMを使う方向で考えます。というかそもそもそれが目的ですし。
 emobileやWiMAXといった選択肢もありますが、最低でも月額\3,000程度はかかります(「ほぼスマホ」なども含む)し、契約期間の縛りもあります。
 通信量は無制限というかほぼ気にしなくていいレベルなのがメリットですから、期間縛りを気にせず通信量が多いなら選択肢になりますが、今回は除外ですね。

 「通信端末」は常時携帯する「ネット端末」以外(ノートPCなど)からもアクセスできる方が望ましいです。
 とすると、MVNOを挿したdocomoスマートフォンをテザリングで「通信端末」化する案は不可となります。docomo端末は、テザリング時にAPNを自動的にMVNOからdocomoテザリング専用のそれに変更してしまうため(*)です。
 非公式手段による回避方法もあるようですが、機種依存性があったりOSバージョンアップなどで使えなくなる可能性がある方法は採用しない方針で考えます。
 加えて、スマホ+通信専用SIMの組み合わせにはバッテリ消費問題が絡んでくる可能性があるようです(後述)。

*:http://androck.jp/news/topics/docomo-smartphone-mvnosim-tethering/

・spモードの価値について
 ここで、docomo網を使うには必須のspモードについて考察しておきます。
 「通話」と「通信」の契約を分離するので、「通話端末」にはspモードも必須ではなくなります。
 「ネット」としては、spモード契約していないと使えないdocomoのサービスもいくつかありますが(詳細は別項)、それらが不要であるならspモードメールが使えなくなるのが一番の違いでしょう。しかし、「通信していなくても着信通知がくる」以外は通常のSMTPメールなので、その機能をどう考えるか次第と言えますね。
 ポイントは「着信通知は通話端末に来る。アクセスはネット端末で行う」点でしょうか。つまり、「通信機能」と「ネット機能」だけでなく「通話機能」も使うサービスなんですね。なので、「通話端末」と「ネット端末」を分離した案だと一手間かかることなります。通常最優先でチェックしているのは「通話端末」でしょうから。
 なお、通信に遠慮がなくなる前提なら、例えばGmailは通信していれば新着通知機能があります。

 コミュニケーションを一括管理するようなアプリには、spモードメールのやりとりもSMSみたいに表示するものもあるようですね。

・AとBのメリット・デメリット
 まず、mobileには重要な要素なので、ネット端末+通信専用端末(つまりモバイルルータ)の組み合わせにおける重さについて覚悟を決めておきます。
 「通話端末」は電話としての使い勝手は重視したいです。具体的には、胸ポケットに入れておいても違和感ないような重さ・形状には拘りたいですね。経験則的に120g台がギリギリかと。
 「ネット端末」はネットの使い勝手を考えると120g以上になってもやむなしでしょう。ディスプレイが大型になってバッテリも重くなるでしょうから。
 「通信専用端末」は100g以下のものもある想定とします(当然重いのもある)。

 上記を踏まえ、先に記した2案について比較してみます。


A:通話専用端末 + 通信&ネット端末
 (通話用スマホ + パケット通信するネット用スマホ)
  ・ネット端末としてふさわしい機種の新規調達は高コストなので初期投資は ×
    選り好みしなければその限りではありませんが、あくまでも「ふさわしい=気に入った」という意味で。
    だって通話用端末はガラケーでもいいし、ネット&通信端末はタブレットでもいいんですから。
  ・ネット端末としての使い勝手は通話を考慮しなくていい分だけ ○
  ・通話専用端末としての使い勝手はネット操作を考慮してなくていい分だけ ○
    だってガラケーでもいいんですから。
  ・1台体制からの重量増加分としては重め ×
  ・他端末からのテザリング ×
    ただし、別途モバイルルータを有していてSIMを差し替える猶予があるなら×にはならない。
    その場合、通常はmobile環境で緊急にテザリング必須になることはまれであろうから、
    モバイルルータの初期投資分だけ×と言える。
  ・バッテリ消費問題が発生するリスクがあるので ×
  ・spモードメールとの親和性 ×
    spモードは通話端末で契約しますので、docomo網経由で認証するようなネットサービスは
    認証と利用が別端末になります。どころか、認証した端末でないと使えないサービスは事実上使用不可。

B:通話端末&ネット端末 + 通信専用端末
 (通話とネットをやるスマホ + Wi-Fi接続するモバイルルータ)
  ・通信専用端末(つまりモバイルルータ)の新規調達コストはネット最適端末より ○
  ・ネット端末としての使い勝手は通話優先の分だけ ×
  ・通話端末としての使い勝手は優先している分だけ ○
    それぞれの優先順位次第では○と×を逆にもできる。
    優先順位を変更する場合も端末1台変更するだけなので低コスト。
  ・1台体制からの重量増加分としては軽め ○
  ・他端末からのテザリング ○
  ・バッテリ消費問題発生のリスクはおそらくないので ○
  ・spモードメールとの親和性 ○


 上記を具体的に書き直すと、

・現時点において通話とネットそれぞれに最適の端末を使いたい場合はA(最適を突き詰めるほど高コストになる)
・現時点で最適でなくても将来的な自由度を優先する場合はB(既存の機種を流用することから始められるのも吉)

といったところでしょうか。

 以上、考えた結果、自由度・柔軟性を重視してB案で行こうと思います。「通話&ネット端末」としてとりあえず現有スマホを使って新しい通信環境を体験した後、もし端末買い換えたくなっても“買い換えるだけ”ですし。


■MVNOとモバイルWi-Fiルータ選定の前提知識

 さて、B案で行くことにしましたので、「モバイルルータ」と「MVNO」を選択導入しなくてはなりません。
 そのために収集した各種情報を記録しておきます。ただ、かなり難しいので間違いあるかも知れない点ご承知置きください。

 本項のみ「である」調にて。

・SIMロックとは
 ほとんどのMVNOはdocomo網を使っているので、元々“docomo網にロックされている”docomo端末はSIMロック解除しなくても使える。
 よって、「最初からSIMロックフリーの端末」や「SIMロック解除対応端末」でなければならないということはない。

・「docomoの端末ではテザリングできない」とは
 前述の通り、docomoのスマホはテザリングモードにするとAPNがテザリング専用のそれに強制的に変更される。ので、MVNOのSIMを使った通信は可能だがテザリングはできない。MVNOの対応端末一覧で「テザリング不可」といった表示はこのことを指している。おそらくUSBテザリングも同様と推定。
 docomo端末+docomo網MVNOの組み合わせにおいては、これが実質的な「SIMロック問題」と言える。
 モバイルルータではテザリングというかルーティングができないと意味がないのでこの問題はないのだが、対象が“docomo端末”とくくられて注記されている場合もあり、「だってルータがするのはテザリングじゃなくてルーティングなんだから敢えて書かなくたって対象外」とは正論なれど解りにくいのは確かだと思う。

・SMSとは
 簡易メールサービスだが、「パケット通信機能」ではなく「通話機能」の一部と考えた方が判りやすい。もちろんspモードに入ってなくても使える。
 逆に、通信用MVNOサービスは“通話はできない”ので原則使えない(DTIなどにオプションで使えるものがある)。

・spモードとは
1.プロバイダとしてのインターネット接続サービス
 基本はdocomoのmobile通信網に対応したプロバイダだと理解すればよい。
 例えば、パケ・ホーダイなどのプランはspモードというプロバイダ専用料金プランである。
 ちなみにMVNO契約にはプロバイダ料金も含んでいるので別途契約は不要。つまり、spモードはネットアクセスに必須ではない。
 しかし、以下のような事情に該当する場合は必要となる。

2.インターネットプロバイダとしての付加サービス
 もちろんspモード契約していないと使えない。
 「spモードメール」はプロバイダのメールサービスと理解すればよい。
 「docomoWi-Fi(公衆無線LANサービス)」などもプロバイダの付加サービス。
 アプリでは「しゃべってコンシェルのキャラ使用」「はなして翻訳」などのサーバで処理する音声認識関連が該当すると思われる。これらは“docomo網経由でなくてもspモード契約していれば”使える。具体的にはWi-Fiでの自宅回線経由やMVNO経由でOK。

3.docomo網経由でないとアクセスできないサーバを使うためのサービス
 2と似て非なるものとしてdocomo網経由でないとアクセスできないサーバ(のサービス)がある。この場合、spモードという“プロバイダを使うため”という理由ではなく“docomo網を使うため”にspモードが必須となる。
 A-GPS(アシステッドGPS)なるものが代表的か(*)。GPSで測位するまでもないようなアプリではこれだけで位置情報を得る機能らしい。当該機能を提供するサーバにはdocomo網からでないとアクセスできないものがあり、そのサーバを使う仕様になっているアプリがある模様(「しゃべってコンシェル」のエリアガイドなど)。GoogleMapはA-GPS機能を使うがdocomoサーバは利用していないらしい。
 他には「docomoドライブネットの認証」「docomoサービスをWi-Fi(docomo網以外からのアクセス)で使うための認証」などに同様の制約(docomo網経由でないとアクセスできない)がある。

*:http://www.shinoblog.com/2012/01/sima-gps_04.html

 つまり、spモード必須な理由として

  ・spモードの付加サービスを利用するため
  ・docomo網経由でしか使えないサーバ(のサービス)を利用するため

を区別して理解すべきと考える。
 一般的にはspモード契約はdocomo網を使うためのものだしdocomo網経由でないとアクセスできないサービスはほぼspモードの付加サービスであろうから区別する意味はないように思えるが、「spモード契約してもパケット定額系プランに加入しない=事実上docomo網をフル活用はできない」というケースも存在する…というか「B案でspモードサービスを使う場合」は正にそれに該当するので正しい理解をしておく必要がある。
 「docomoドライブネット」は、認証やメッセージBOX利用などはdocomo網経由でないとダメだが、通常使用はspモード契約があれば非docomo網経由でOK。というふうに、同じアプリでも条件が混在しているのでとても解りにくい。

 ちなみに、「spモードメールをWi-Fiで使う時のマイアドレス取得」や「ドライブネット認証」では30KB~50KBのdocomo網通信が発生している模様。認証後にアプリDLが始まってしまうケースもある。これらのアプリを使う場合はパケット料金に十分注意する必要がある。

 FOMAのパケット代は\0.21/pktである。FOMA\980プランの無料通話・通信料金\1,050分5,000pkt=640,000Byte以内で賄えるようにするのが理想であり、認証程度ならなんとかなりそうだが、上限がない状態なのでいつの間にかトンデモナイ量を使っていたなんてことにならないようにする必要がある。

・docomo網でパケット青天井にならないために
 青天井にならないための保険料として「パケ・ホーダイダブル」の\390払うという考え方もある。ただし、パケ・ホーダイに加入すると無料通話通信分はパケット代として使われなくなる。
 また、Android 4.0から(*)端末自身で通信量の警告と上限設定ができるようである。
 「設定」の「データ使用」でモバイルデータをONにすると、「データ使用サイクル期間」および「モバイルデータの制限を設定する」という設定が出現する。
 うまく設定すれば保険に使えるのではないか。警告は4MB、制限は6MBが最低量(MB単位。パケ・ホーダイダブル2契約にて)。
 実際試したところ、警告ラインを超えると通知領域に△工事マークが出る。データ通信をOFFにしても消えない(再起動しても消えない)。「制限する」のチェックを外しても消えない。警告ラインを消費量より上に上げたら消えた。webページ表示中に6MBを突破したところでポップアップが出てデータ通信停止した。一度制限にひっかかると、明示的に再開をタップしないと解除しない。
 月が変わったら(期間を超えたら)0時にリセットするのかと思っていたが、ついたち朝は前月のままだった。再起動しても変わらず。制限するのチェックをOFF/ONしても変わらず。しかし電源OFFして放置して夕方ONした時には当月になって通信量はリセットされていた(正確に言うとMy docomoでは114pkt使ったことになっている)。
 ちなみに月が変わったら最低設定値が「警告0MB、制限は警告+1MB」になっている。契約をダブル2からダブルに変更しているが、それによって下限は変動する???

*:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111219/376930/

 OS純正に限らず当該目的のアプリも存在するが、いずれも「端末の認識とキャリアの認識(実料金に直結)は一致しない可能性がある」点がややリスクと言える。

 docomo謹製の「一定額到達通知サービス(*)」も一定の保険になるかも知れないが、大量の通信する時は一瞬だから…

*:http://www.nttdocomo.co.jp/charge/online/limit/index.html

 万全を期すには、普段はAPをspモード以外(契約AP以外)にしておく手もあるか。

・バッテリ問題
 MVNOのSIMでスマホを使うとバッテリ消費が大きくなるという話がある。「セルスタンバイ問題」というらしい。
http://techlog.iij.ad.jp/archives/487

 理屈からすると、「音声(CS)を使えるようにするために(MVNOは音声が使えないのに)ずっとレジストレーションを続けるため」のようである。しかし、OSが制御する機能のようなのでおそらくルータには関係ないであろう(そもそも音声機能がない)。また、LTEは音声と通信の区別はないようなので、その面でも「LTEルータ」は問題ないのではないか。
 DTIのMVNOサービスにSMSオプションがあり、その効用に当問題改善が挙げられている(*)。SMSは通信ではなく通話(音声)機能と推定されるので辻褄は合う。

*:http://info.dream.jp/information/20130722_5494.html

 14/12/02追記:IIJの解析結果
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1412/01/news064.html


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